たまゆら

2005年7月15日 音楽
胸元に薄紅(うすべに)の彼方(あなた)の貌(かたち)ぞ残れり

唇に面映(おもは)ゆき艶々(つやつや)の夜(よ)の香(か)は今昔(いまむかし)

徒(いたずら)に時は流れ便りなき花は枯れてゆく

音をなす人も無くに水面(みなも)にまた一滴(ひとしずく) 

水色の玉響(たまゆら)ぞ何故(なにゆえ)この身に幾度も 

一人寝の寂しきにまた衣(きぬ)を濡らす

文無(あやな)きや 文無きや

思いはまだ遠く

山の端(は)に久方(ひさかた)の色濃い陽が出づる

清(さや)か

なんだなんだこの神のような歌詞は

水陸両用@岬酢です。

久しぶりに歌で感動しましたよ。

だって歌詞だけで情景が浮かぶんですもの。神の領域に至ってますね。

調べたところによるとドラマニに収録されているとの事。

サントラ買うのもいいな〜。「大見解」も聞きたいしー。

「ツミナガラ...と彼女は謂う」も人気のようですしね。

金の浪費が激しいじぇーい!

休みを使って服でも買いに行きますかね。(追い討ち)

世知辛し。

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