ユメハ カナウ

2005年10月12日
夢が叶って危うく帰れなくなる所でしたよっと。


岬酢@終点まで寝過ごす です。




テスト1日目も無事終わり、午前で学校が終わったため久しぶりにバスで帰ろうかと目論んでみる。
余りにも暇すぎたため、本来乗るバス停ではなく、暫く先の国道沿いのバス停までS田と共にぶらり旅。
国道だけあって車の通りが多く、排ガスが臭くて臭くて大変でしたよ。
そんな事も相まって、俺が

「やっぱりさぁ、将来住むなら田舎がいいよな。
 それこそ誰も居ないような山の中でさ。」

まったく持って、隠居暮らしの翁みたいな発想をする17歳がここに居ます。
などと話している間にバスに乗り込んだ訳ですが、

前日の徹夜での勉強もあり夢の世界へダイブ。
デス13が開放してくれる頃には見事に降りるべきバス停を通り過ぎ、
辺りの景色は弥生時代。



夢叶っタ―――(゜∀゜)――!!

・・・・帰ろ・・・・。

田んぼの上を舞うトンボが何故か頭上に集まりだし、結局家に着くまで着いてきましたよっと。

それなりの峠を通過中に見た景色は、普段見る景色と違い、秋の訪れを感じさせてくれるものでした。

たまにはこんな一時も良いかな。



今回の事で田舎暮らしの願望が強くなったのは気のせいです。




世知辛いね(バス代が痛かった)

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